1棟アパートや1棟マンションに比べて価格が安く、現金でも購入できる戸建投資はサラリーマンの方でも買いやすく、投資初心者の方にも大変おすすめです。
私は今まで8000人以上の不動産投資をされている方の体験やお話、実際にあった事を見てきましたが、区分マンション投資や一等アパート投資で失敗をして破産された方は数多く見てきましたが、戸建投資で破産をした方はただの1人も聞いた事がありません。
どんな投資でも多少のリスクはあるかもしれませんが、戸建て投資はそのリスクより、高利回りから得られるメリットの方が圧倒的に高いと言えます。
1ルームマンションのように単身で暮らす人は比較的年齢も若く、先々の生活の変化に伴う引っ越しは避けられないものですが、一戸建てはファミリー世帯が借りてくれます。
お子様の学校区の問題や、引っ越し時の移動が大変な事から、一度住んでもらえたら入居期間が長く借りてくれる傾向にあるので、長く継続的に家賃収入を得られることが期待できます。
戸建投資物件の多くは、ある程度築年数が経過した物件がほとんどで、構造が木造で住宅用の場合法定耐用年数は22年です。
木造で住宅用の物件は新築から22年経過していれば法定耐用年数が過ぎており、その場合の減価償却の計算は4年間で償却します。
サラリーマンの方が確定申告をした際に損金を大きく出せるため税金の還付を大きく受ける事ができ、節税対策にも大きなメリットがあります。