結論から言うと、築古戸建でもローンは組めます。
築古戸建は一棟アパート、マンション等に比べて価格が安く、買いやすいと考えて現金で購入される方も多いと思います。
今は現金もあるしローンの手続きも面倒くさい、そもそもローンを組むのは気が進まない等の理由から現金を出していくと、当然に手元現金は枯渇してきます。
その時は良かったとしても、次に欲しい物件の情報が入ったとき現金が不足している為、購入を見送ると言う事になってしまいます。
そうなると、不動産投資としては大変痛手な【機会損失】になってしまいます。
戸建投資物件が比較的安価だとしても、不動産投資で資産形成を考え、規模を拡大したいと思っている方ならローンを使い、初期の段階からレバレッジを利かすべきと私は考えております。
ただ、戸建投資の対象となる物件は築年数の古い物件となる事が多く、木造住宅の耐用年数22年をはるかに経過している物件が大半になってきます。
日本政策金融公庫や、その他、地方銀行、信用金庫等の金融機関で耐用年数は過ぎていても融資を前向きに検討してくれる金融機関は実際にあります。
サラリーマンでなかなか時間が取れない、そんな事を調べている暇が無い方や、不動産投資初心者の方で初歩的なご質問など、ファインプロフィットは頑張るサラリーマンを不動産投資でサポートしていきたいと考えております。
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